RG エヴァンゲリオン初号機 製作記2
今日は頭部から製作します。
胴体部分はリアリスティックデカールだとちょっと輝き過ぎるかと思ったので部分塗装をしようと思ったので、装甲は後から作っていきます。
頭部は難しいところはありませんが、パーツが非常に小さいので、ゲートを切るときに間違えて切らないことと、パーツの紛失に注意して組めば問題無いでしょう。
そして完成した頭部がこちら!
未塗装でこれだけ再現されます!
細かい目の部分や、口の中もしっかり色分けされています。
気になっていた角のゲートも綺麗に仕上げれば目立たないですね、ここもデカール無しでこのままいきます。
良く切れるナイフで慎重に仕上げて、磨きましょう。
次は脚の製作ですが、気分を変えて装備品を作りたいと思います。
本体を作って武装で力尽きる事が良くあるので…ありませんか?
まずは、パレットライフルです。
説明書では「エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃」とあります、長いですそしてでかいです209mmって約20cmですから手を広げた位のサイズの弾が飛んで来るんですね
オレンジのパーツは加速ターレットです、良い差し色になっていると思います。
銃口部分のゲート跡が、下面になりますが目立ちますので、仕上げて部分塗装しておきます。
ここには、少し輝きを増してガンダムマーカーのシャインシルバーを使いました。
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これだけでゲート跡はかなり目立たなくなります。
ライフル側面もリアリスティックデカールでは無く、部分塗装します。
プログレッシブナイフは、折り畳まれた状態と広げた状態が各2本付属します。
よく見るとマイクロベベルまでつけられていて、細かい造形も格好良いと思います。
凹になっている部分は当然ですが金型では凸ですからね、精密な加工がされています、コストかかってます。
接着面が狭いので、直ぐに剥がれると思いこんな狭いところに綺麗に貼るのムーリー
塗装にしました、ガンダムマーカーを塗料皿に少し出して筆塗りです。
部分塗装のほうが、はみ出したら削ればいいですし簡単だと思います。
脚の写真をチラ見せして・・・次回へ続く